水曜日の合コンは最悪だったという話を書いた。もうあの女の子たちに会うことなどないのだろうと思っていた。 しかしだ、今日朝、一人の女の子(最後まで残った女の子二人のうちの一人で、幹事じゃない方)からメールが来た。 「覚えてますか?また遊んでください」 社交辞令だと思い、適当に 「また遊びましょう」 みたいなメールを返す。その後、 「今度いつ暇ですか?」 メールが返って来た!!合コンが失敗だと思ったのは、僕らだけだったのだろうか!?女の子は意外に楽しんでいたのだろうか!? イマドキの女の子と遊ぶ時間が、僕の大学生活の中でちょっとぐらいあってもいいかな、と考え直す。ただし、次は割り勘です。...
合コン報告・・・
昨日は合コン。7時半に新宿東口へ。男は六人来たのだが、学生団体系の友人やら予備校時代の友人やらで、集めた人間同士は何の面識もなかったりした。某S女子大の五人娘と合流。見た目のレベルはまぁまぁ。悪くない。皆お姉さま系。予備校時代の友人一人に「完全に安田好みを集めたね」と言われる・・・そして学生団体行き付けの某飲み屋に行く。 正直、つまらなかった。色々話をしたが、女の子たちの入ってるサークルは「東大のサッカー部マネジャー」とか「東大のスノボ部のマネジャー」とかかなり意図が透け透けでした。会話に生産性がなく、すぐ飽きた。飲み屋にあるテレビではサッカーの北朝鮮戦がやっていた。極めてナショナリズムの薄い...
...団体運営に関して
仕事が立て込んでいるので、書きたいことはたくさんあるけど、余りかけません。 今日は夕方まで寝て(今週初の4時間以上の睡眠!)リングのミーティングに参加した。場所は東大の本郷キャンパスなので、家から自転車で行った。約15分。 詳しいことは後々書くが、いくつか自分の団体運営方法に関して反省があった。 リングの良いところは、それぞれのメンバーがそれぞれで自分のプロジェクトを運営していることだ。うちの団体は、僕が多くを主導してしまっている気がする。ミーティングでも僕がずっと話しっぱなしだ。合宿に参加したY嬢からもその違いを指摘された。 僕が主導することで良いものができているならば、それでいいのかもしれ...
...先週読んだ本
先週は後半少々忙しく、読書サボった。 「<癒し>のナショナリズム 草の根保守運動の実証研究」 小熊英二+上野陽子著 慶応義塾大学出版会 小熊英二ほど、現代日本のナショナリズムを細緻に分析している学者はいないのではないか。また、上野氏の論文はフィールドワークに基づいて結論が出されているところが興味深い。久々に「読み始めたら止まらない」本を読んだ。 「サンデー毎日 1月30日号」 アラブ協会で知り合ったアフリカ研究者の方のルポが載っていたので買った。またNHKの政治介入の問題も高橋哲哉が原稿を寄稿していたので、興味があって読んだ。こういった週刊誌もたまに読むとおもしろい。隅から隅まで読むと知らなか...
...九州大学にて講演決定!!!!
明け方までプレゼン準備をしていたため、金曜日は案の定寝坊。昼登校。もうダメすぎ。 木曜の昼に大学から電話がかかってきて、大学宛てに仕事の依頼が手紙で来ていたので、大学の教務課に行く。用件を告げると、 「講演活動とかなさってるんですか?」 と聞かれる。もしや、仕事の依頼とは「講演」か!胸は躍る。手紙を受け取り見ると、京都女子大名誉教授の畠瀬さんという方からの手紙であった。カール・ロジャーズの研究で高名な方だ。内容はというと、 今年夏に行われる九州大学で行われる学会への出席願いだった!約五時間にわたる学会は三部にわたるのだが、うちの一部を担当して欲しいと。つまり、私一人で高名な学者の方々を前に二時...
...この「甘さ」から卒業できるのだろうか?
昨年度の当団体の問題点に関して、それをどう改善していくかということを某団体に至急文書で回答しなければいけなかった。先輩に「甘い」といわれ、言い訳する。「そんなの俺にはわからないですよ、昨年度はまだ活動始めたばっかりだったし、見えてないことが多かったし」 でもF氏と電話する中で、自分の甘さが見えて本当にいやになった。昨年度の書類は僕の手元にあるし、聞こうと思えば先輩は真摯に答えてくれる。ただ自分に甘いだけだった。 この件がちゃんと成功しなければ、当団体は厳しい状況に立たされる。それなのに僕は何をやっていたのか。「逃げる」ことしか考えてなかった。「周りはテストで忙しいし、僕は忙しい合間縫って精一杯...
...先週読んだ本。
とりあえずリスト化してみる。最近ほとんど勉強していないので、このブログで読んだ本を晒す。これをペースメーカーにして、今後頑張りたい。 「遺伝子の技術、遺伝子の思想」 広井良典著 中公新書 宿題の論文を仕上げるために買って読んだが途中でテーマを変えたため、深く読んでない。機を見てまた読むつもり。 「はじめての生命倫理」 トーマス・シュランメ著 剄草書房 論文のテーマとして書きたかったパターナリズムやらのことが載ってたため読んだ。かなりわかりやすい。 「創価学会」 島田裕巳著 新潮新書 僕は無神論者であるから、逆に「宗教を信じる人」の心理に非常に興味がある。特に新興宗教に関しては全く無知なので知っ...
...昨日について
昨日は妙に感傷的なブログを書いてしまった。いつもはある程度他人(つまりこのブログを見てくれている人)を意識して書いてるのだが、昨日のブログは自分の思ったことをただ羅列しただけだった。 ここのところ忙しくて、毎日3時間ぐらいしか寝てなかった。最近ゲームやらをしてボーっと過すことを好み始めた僕にとって、これはかなりの苦痛であった。更に、将来についての悩みや二年生になれるかという危機感も重なって、あんなブログを書いてしまった。K嬢は心配してメッセで話しかけてくださった。ご心配おかけしました。 今日朝6時まで宿題をやってたのだが、その後寝て今起きた。学校はサボり。久々に6時間も寝た。宿題はメールに添付...
...アラブ協会新年会
金曜日授業が終わった後、普段着と化し始めたスーツを着て向かった先は浜松町のアラブ協会。今日は新年会。高名な学者やジャーナリスト、官僚の方々が多くいらっしゃった。学生は当団体のメンバー4人のみ。学者、外務省の方、各新聞社の方やNHKの方に挨拶。名刺交換。人脈作り。 この日いらっしゃったNHKの記者さんは、エルサレムで僕がお会いしたエルサレム支局の記者Wさんの前任者だった。「話はWさんから聞いてたよ。君達がエルサレムに来た頃、まだ僕はエルサレムにいたんだよ。」と言われる。世界は狭い! パレスチナ人ジャーナリストと食事をした時にいらっしゃった読売新聞の記者さんもいらっしゃった。お話する。 アラブ研究...
...仕事もうやだ、寝たい・・・
火曜日、この日の労働時間は18時間を越えていたのではないかと思う。 月曜日家に帰ると、書類つくりに取り掛かる。まず一つ二月に予定されているNGO向けの活動報告会を行うための企画書。もう一つはJICAから今年度も部屋を借りるための依頼文。火曜日JICAに2004年度の報告に行く予定だったため、朝までに作らねばならなかったのである。それと同時に、提出書類について、他のメンバーとの確認の電話に追われる。 夜中3時、一通り書類を作り終える。メンバーとの書類確認も終了する。 作り上げた書類を当団体の華、E嬢に送信。添削してもらう。その20分程度の待ち時間、夜食を作って食う。ここのところ午前三時の夜食が癖...
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