内輪の話になってしまうわけですが、告知をしておきます。 イスパレ二代目代表のN氏と事務局長K嬢が大学を卒業されるので、お二人を「送る会」を開催します。 是非ご参加下さい! 場所;未定(人数次第) 日時;21日(火)、夜7時~ 参加人数が少なければ誰かの家、多ければどこかの飲み屋になると思います。 家なら参加費は1000円程度、飲み屋なら3000円程度になるでしょう。 参加希望の方は今すぐご連絡を!! 店の予約の都合上、基本的に日曜日ぐらいまでにはご連絡くださると嬉しいです。 ...
旅に出たい
もうかれこれ三ヶ月、日本の外に出てない。 3~4月 イスラエル・パレスチナ旅行 8月 イスラエル人・パレスチナ人と一ヶ月の共同生活 11月 タイ・カンボジア旅行 以上がここ一年間にやってきたことだが、私は3~4ヶ月に一度は変化がないと耐えられないのだ。 旅に出たい。 というわけで、今日タイ行きのチケットを予約した。 近いうちに、タイの旅行代理店からバングラ行きのチケットを買うつもり。 いま興味のあるテーマは少女売春。カンボジアで見てから、ずっと気にかかっている(以下参照、過去の文章)。 http://spaces.msn.com/yasudayusuke...
...今後一年間の予定
今後一年間の予定を晒しておく。大学は休学予定。 3月 バックパッカー(場所未定) 春~夏 ルーマニア研究所 夏~秋 アフリカ・中東バックパッカー 秋~春 どっかのNGO(現地)でインターン 秋~春にどっかのNGOでインターンしたいため、3月は未だ行ったことのない国へ行って、インターン候補国を増やしたい。 春からはルーマニアの研究所にいるため、ちょっとした休みにコソボとかに入れたらおもしろいと思う。基本的にはちゃんと勉強しますが。 秋はケニア・ウガンダ・ルワンダあたりに行けたらと思う。某嬢がケニアで働く予定があるというので、案内してもらえたらとも思う。 あと引退した某団体...
...バトンについて
「バトン」なるものが、ブログの隆盛と共に流行りだしてきた。 予め書かれた質問事項に答え、同じ質問事項を次の人に回すというモノだ。 さて、私にとって「書く」という作業は自由になることと同義だ。 人間の思考は言語に規定されるというのはソシュール以来よく言われる話だが、自己の思考を言語化し、自己を規定しているものを少し離れたところから眺めるという作業は、私にとっては自由になる瞬間なのだ(だから中学生の頃から日記をつけていた)。 色々御託を並べてみた。何が言いたかったといえば、バトンをやる気はなかったということだ。 しかし先日、友人からバトンが回ってきた。 当然の如くや...
...オールド・ボーイ
大学に入って色々映画を見てきたが、先日久々にいい映画にめぐりあえた。 「オールドボーイ」 韓国映画で2004年のカンヌグランプリだ。 残酷なシーンが多すぎという負の評価や、展開の早さやミステリー性なんかを評価する声を聞くが、この映画の最も大きな主題は「愛」だと思う。 (もちろん主演俳優チェ・ミンシクの演技力、撮影技法も素晴らしかったが。) 特にラストのセリフと、それに対する主人公の表情が素晴らしかった。 基本的に人に映画を勧めることはないのだが、これはお勧めだ。 まだ見てないなら、今すぐレンタルビデオ屋に行くべし。 ...
近況
イスパレでの仕事が終わって、生活のスタイルがだいぶ変わった。 月曜日から金曜日まで朝から夕方まで授業。休み時間は図書館で読書にふける。 夜は夜で大抵用事がある。 月曜日はJ・ミルの「自由論」の読書会。古典的名著を先生と共に読む機会を得ることができて良かった。私1人で古典を読み進め適切に解釈するのは、なかなか厳しいからだ。これを機に、いよいよ学問の世界に入っていきたい。 火曜日は家庭教師。家の近所だし、終了後は軽食が出るので悪くない。 金曜日はタイ語教室。タイ人の女の子のかわいさにつられて、タイ語を習い始めた。 その他にも大学の授業用WEBサイトを作成するバイトもしている。 IC...
...星を創る
前回のブログに書いたプロジェクトの説明会の告知文です。 ぜひお越しください! ☆★☆★☆:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ★ ☆ Project Ryoma (仮称)説明会 開催! ~ 新世代国際協力☆途上国の星を創ろう! ~ 2006年1月7日(土) @ 国立オリンピック記念青少年総合センター(代々木) ●○参加者募集のお知らせ○● ...
...人工衛星を途上国へ
人工衛星を造る技術を途上国へと運ぶプロジェクトに携わることになった。 某東大生が、日本で始めて大学の力だけで小型人工衛星の打ち上げに成功した東大のある教授から、この小型人工衛星を国際協力等で利用することの提案を受けた。 この東大生S氏と私が知り合ったのが、12月の中ごろ@某シンポジウム。そこで計画を持ちかけられた。 この小型人工衛星は数百万あればつくることができる。かなりの低コストだ。 そして日本の学生が発展途上国の大学生に技術協力を行い、その国初の人工衛星を造る協力をする。 発展途上国が独自の人工衛星を持つことには大きな意義がある。 例えば、温暖化による海面上昇の問題に直面し...
...近況
なんだかんだ言って忙しく、日記をつける間もない。カンボジア日記もまだ4日目あたりだ。 帰国後、大学の三学期が始まる。しかし多忙な私にとって大学に毎日行くのは厳しい笑 今日で一週間大学の地を踏んでいない。 先週金曜日からの三日間は国際学生シンポジウムなるイベントに参加した。二泊三日で「テロ」の問題について議論し続けた。 私は社会学、宗教学、中東情勢の立場から発言を行ったが、国際政治学、法学などの立場からこの問題を語る方々もいて非常に勉強になった。学問に関してはまだまだ甘い点があると、再認識。 そして、参加者とも緊密な関係を築くことができた。ここで友人となった学生たちが、今後この社...
...最近思うこと
団体の引退が近づく。二年間私を縛ってきたものから解放される喜びがあることは事実だが、実際には寂しさの方が大きい。 私は退屈が嫌いだ。勉強は一日二時間以上できない。日々に刺激を求める。引退後に待っている日々が刺激的であることを望む。新たな出会いや新たな事業への可能性を見たい。 でもたまにふと頭をよぎることがある。 本当に大切だと思える人ができて、時が流れて家族ができて、変わらない幸せを実感することができたなら、日々に刺激などいらなくなるのではないか。自分探しの旅の終わりに待っていたものを見つけたときに、「野心」など消え去ってしまうのではないか。 それこそが、私の望んでいる...
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