昨日夜は大学の同級生と新大久保で焼肉を食らい、今日は学生NGO時代の先輩・後輩たちとお茶をした。
当時の気持ちを思い出して、何であんなに自分が頑張れたのか思い出して、同時に温かい気持ちになった。
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幼い頃からに僕は家庭に居場所がなくて、いつも外へ外へと自分のベクトルは向かっていた。
ここではないどこか、に新しい居場所が待っている気がしていた。
だから大学に入ってからは、早く日本を出ることばかり考えていた。
でも今は、ちょっと違う。
もちろん日本に居心地の悪さを感じることもあるが、一方で海外に長期でいると日本が恋しくてたまらない時もある。
それは、食事とか衛生状態とかそういうことだけじゃない。友人たちの存在は、大きい。