某F嬢+メッセンジャー

今日も某F嬢から電話が来ていたみたいだ。昨日に引き続きだ。なんか用事なのだろうか?それでも着信拒否は解けません。

だってさ、九月ごろは毎晩わけのわからない電話とメールが日夜を問わずやってきて、その上彼女の頭の中では僕が彼女に告白したことになってるんですよ。とうとう九月の終わりに耐えられなくなって、着信拒否しちゃいました。毎晩、それも真夜中とかにストーカーのように電話とメールが来ていたあのころ、僕の精神状態はおかしくなりそうでした。

でもちょっと思うのは、「イスラエルもパレスチナに必要なことは、他者に対する寛容だ」とか言ってる自分が実は一番寛容じゃなかったりして・・・さらに、この前読んでた国際政治学者の中西寛の本によると、「寛容」の精神が国際関係を良好なものにする上で最も大切らしいです。冷戦時の米ソ間の交渉を例に挙げて述べておられました。相変わらず自分はダメダメです。「寛容」になれる程まだ大人じゃないみたいです。

昨日メッセンジャーをダウンロードし、今日初めてチャットした。夏ごろ好きだった女性と。もちろんそれまで女の子と付き合ったことは何度もあったけど、やっぱりあれが自分にとって初恋だったんだなぁと今でもたまに思う。まぁ今となっては終わった恋ですが・・・スタンダールの著書「恋愛論」の中にある「その女の眼のうちに、いま女が自分をどう思っているかということばかり読み取ろうばかり考えて、自分自身の眼差しに恋をほのめかすことなど少しも考えないこと」という一節が痛いほど胸に響いた夏でした。

この場を借りてホットメールの方のアドレスを書いておきます。

今日バイト帰りに、大学のニュージーランド人の英語の先生に会った。一緒に電車で帰った。先生は中野に住んでるらしい。いつも授業に遅刻してしまい、申し訳ないと謝る。先生からは活動はクラス内で勉強しているよりも有益だが、一番いいのは二つのバランスを保つことだよ、と言われる。

本当にその通りだと思う。色々な話をした。素敵な先生だ。僕は学校にあんまり行ってないのを自分の色々な活動のせいにしてるけど、実際は単に自分が怠け者だってだけだと思う。反省・・・

明日は遅刻しないことを約束した。

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