もうかれこれ三ヶ月、日本の外に出てない。
3~4月 イスラエル・パレスチナ旅行
8月 イスラエル人・パレスチナ人と一ヶ月の共同生活
11月 タイ・カンボジア旅行
以上がここ一年間にやってきたことだが、私は3~4ヶ月に一度は変化がないと耐えられないのだ。
旅に出たい。
というわけで、今日タイ行きのチケットを予約した。
近いうちに、タイの旅行代理店からバングラ行きのチケットを買うつもり。
いま興味のあるテーマは少女売春。カンボジアで見てから、ずっと気にかかっている(以下参照、過去の文章)。
だから、ネパールやバングラに行きたい。
ダッカINのカトマンズOUTでチケットがあるか、探してみたい。それだとインドも通れるし。
さて、情勢不安なネパールであるが、ネパール人の現地NGOで働く友人から情報が届いた。
the situation in nepal is not that much worse, what people think.. Yes there
is some political problems and conflict but that does not make difficult to
the foreigners and tourist..
actually there is two kinds of problesm.
1. is political parties demonstration.. which is based on pease raly..no
voilance..just some pressure to the government.
2. maoist problem…recently the maoist leader make a statement that they
are not going to increase the voilance activities..that is also based on the
rural part of nepal.
is some political problems and conflict but that does not make difficult to
the foreigners and tourist..
actually there is two kinds of problesm.
1. is political parties demonstration.. which is based on pease raly..no
voilance..just some pressure to the government.
2. maoist problem…recently the maoist leader make a statement that they
are not going to increase the voilance activities..that is also based on the
rural part of nepal.
以上、さっき届いたメールのコピペ。
色々調べてみたが、意外に安全らしい。
外務省のホームページを見ても、危険の匂いはあまり感じない。
少し話しはそれるが、バングラとかネパール情報を集めていたら、あるサイトに出会った。
とにかく写真がきれい。
世界の豊かさを伝えてくれる文章や写真。
フリージャーナリストへの憧れは強い。しかし大人になるに従い能力の限界が見え始め、生活していけるだけの最低限の収入を求めてしまうことも事実だ。それに、多くの人に読んでもらわなけられば、意味は半減する。
いまのところ、既存のメディアに就職したいなと考えている。競争は厳しいだろうが。
さらにソーシャルベンチャーへの未だ憧れもあるので、なんともいえないが。
とりあえず、休学中いいデジカメを買って自分のホームページをつくり、いいビデオカメラを買って映画をつくりたい。やれるところまでやってみたいなと、たまに夢想したりする。
2006年2月14日
ネパールは、国境沿いでテロ警備軍にバスを止められたという話はよく聞きます。現地人は山の中を歩かされたりとかなりひどい扱いをされるそうですが、外国人はなぜか優遇されるそうなので、大丈夫だと思います。あと下手なバスにのると、バスの屋根に乗せられて悪路を何時間も走ることになったりするので、気をつけてください。あとネパールは雨季に行くと、せっかくのヒマラヤが全く見えなかったりします。ちなみに俺はそれでネパール行きを断念しました。
2006年2月14日
カンボジアは私も行った事があります。その時は真面目に高校の課題研究でポルポトについて調べたので、卒業旅行で姉と行ってきました。アンコール・ワットでは猿が可愛かったのをよく覚えています。昼ねをする事がよくあって、あ、ツアーだったので、私はまだ若かったので、体力があって、街中を歩いたのが、とても楽しかったのを覚えています。その時は少年に話しかけられ、夢は何かと聞かれました。その子は、警察官になるんだと話してくれて、発展途上国って、夢があるなって、そんなとこがいいなと思ったりしていました。私も、夢を持たなきゃと思わされました。ほんとに。カンボジアについていつか話せるとよいですね。
こんな所で話してよいのかわかりませんが、少々遅いですが、言ってみたいと思います。イスラム教徒はあちこち居る分、人口が多く、テロも多く、また血の気が多いように見えますね。どのように見えるのかは、人々の思想、意識の中で全く異なるのでしょう、ががが。
2006年2月16日
そのぶんだと日本には飽きたようだね。まあまだ若いんだし、好きなだけ旅行すれば良いよ♪