明日は卒業式

ということが信じられない。
 
楽しかった時間が終わってしまうのが怖い。
いつかは越えなければいけない壁だということは、分かっているのだけれども。
 
四年後ぐらいに会社を辞めるとして、その時もこんな気持ちになれるのかな。
こんな時間を何度もすごせたなら、人生は本当に素敵なのに。

2 Comments

  1. shuhei_desu
    2008年6月29日

    まじね、へこみますよ。
    時々、ICUでの日々や留学していた時の思い出、パレスチナやイスラエル、旅での一コマがフラッシュバックするわけですよ。
    んで、なぜだか無性に『あの頃』に戻りたくなる。仕事投げ出したくなる。んで、ちょっと考えた挙げ句
    「いんや、俺はまだこの仕事で何もやってない」
    と思い出して、「頑張るべか」と思いとどまるわけですよ。
    この郷愁感は2年目あたりになると、なんかコンスタントに襲ってくるね。仕事に没頭できていない証拠かな?

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  2. yusuke
    2008年6月30日

    >shuhei
    周平でもそうなんだ・・・
    高校球児の話とかを楽しそうに話すのを見ていて、「記者が天職」って感じてるのかなと思ってた。
     
    多くのICU生にとって、大学は刺激的過ぎたね。
    自分が「問題だ」って感じたことに素直にアプローチしていくような学生ばかりだったから。
    でも、それじゃ飯は食えないし、何か大きなことは為せない気がする。
     
    そうやって就職することに対して一生懸命言い訳しているのだけれども、大学を卒業するのが近づくにつれて「郷愁感」が強くなってきた。この先楽しそうなことがある気がしないんだよね。
     
    7月の予定はどうだい?
    7月半ばまで時間があるので、周平が暇なら栃木まで遊びに行こうかと考えたり。
     
     

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