東京で一番桜のきれいな所といえば・・・我が母校ICUです。 今週日曜日、会社の同期や大学時代の友人が集まって、花見します。 お時間のある方は是非来てくださいー!! ****** 友人が亡くなってから、早くも一ヶ月が経とうとしている。 この一ヶ月、何もやる気が起きなかった。虚脱感。 遊びの誘いもだいぶ断ってしまったし、メールの返信も滞るようになった。 夜更かし好きの自分が、10時頃には寝てしまう、というのは物心ついてから初めてだったんじゃないかっていうぐらい。 体がついていかない。 彼に恥じないように生きていこうと思いながらも、まだ次のステップを踏めていない。 自分の弱さが、嫌になる。 ****...
...親友の死
この四日間、ずっと泣いていた。 今までの人生で流した涙の総量を超えたと思う。 生まれて初めてできた友達が死んだ。 僕は4歳から小学生の頃まで、横浜の郊外にあるマンションに住んでいた。 そして、僕の家族と同じ時期に引っ越してきたのが彼とその家族だった。 彼は僕の弟と同い年で当時一歳、僕は四歳で、彼の兄は三歳だった。 引越した当日から、仲良くなった。そして四人は兄弟のようにして育てられた。 放課後は毎日のように缶けりやら、泥警やらで遊んだ。 GWになれば一緒に旅行に行き、クリスマスの夜は毎年一緒に過ごすことが決まっていた。 当時はまだ僕の両親が離婚していなかったため、彼の家族と僕の家族が一緒に夕飯...
...社会企業家論 by弟
弟がトチサコさんの講演会に行ってきたらしい。 その感想がなかなかおもしろかったので、コピペします。 ●とちさこさんのお話。 昨日、社会起業家の杤迫さんの講演会にいってきた。 昨日いた人含め、何かあれば色々と意見ください。 長くなるので。まぁ興味ない人はとばしてください。 行って良かったです。ほんとに。 けど、感動できたとかじゃなくて、がっかりとともに、 相対的に、客観的に、こういう人もいるんだな、って評価できたからって感じ。 杤迫さんは、東京銀行に入社後、日本はもちろん、メキシコなどのラテンアメリカでも銀行マンとして働き、若いころのメキシコの経験がきっかけで、貧困層のために金融を使って...
...バングラデシュのルポルタージュを書いている
ルポルタージュを書いている。 バングラデシュで過ごした、足掛け四年間の記録だ。 映画の編集が止まっている一方で、文章の方は書きやすい。 第一章(原稿用紙20枚弱)が書き終わった。 以下、保存用として添付します。 時間のある方は読んで、感想下さい。 「私の運命」 第一章 二〇〇六年春、出会い ざわめく声、喧騒。 うだるような暑さ。 飛び回るハエや蚊の群れ。 目を瞑ると、今でもその光景を感じることができる。 横たわる物乞い、一方で笑顔。 喜びや希望、悲しみや絶望、人間のありとあらゆる感情が、思いつく限りの抽象名詞が、その場所には散りばめられていた。 「私は汚れている...
...ついったー
年を取ると、新しいことを始めるのが億劫になる。(mixiやらblogやらは、かなり早く始めた@二十歳) そもそも、文章に妙なこだわりがあるので、公共空間で「つぶやく」というのは抵抗があった。「つぶやく」なら、facebookで十分かなーとも。 そんな訳で、twitterを登録してからずっと放置していたんだけど、ちゃんと使おうと思う。 http://twitter.com/yasuda_yusuke 良ければフォローして&させて下さい。...