何をしている時が、一番幸せだったのかなと最近よく考えている。
もちろん今の会社に入ったことは全く後悔していないし、当分は辞める気もない。
上司にも同期にも、仕事の内容にも、本当に恵まれたと日々実感している。
ただ、いつも僕はどこかに欠乏感があって、それを埋めるために一生懸命で、それは何も変わっていない。
そこそこいい給料もらって、やりがいのある仕事をして、夜遅くなる前には帰り、時に読書をし、時に友人とのみ、時に合コンに繰り出す・・・そんな生活は楽しいが、欠乏感は埋められない。
だから、イスラエル・パレスチナでNGOをしていた時のこと、バングラデシュの娼婦街に籠もっていた時のことを思い出して、何をしている時が楽しかったのか考えている。
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1:意味を感じられる(正しい、と感じられること)
2:自分の力を発揮できる(自分にしかできないこと)
3:好奇心がわく(もっと知りたい、勉強したい、と思えること)
4:自由がある(時間や服装)
たぶん僕は、そんな仕事がしたい。わがままだと、分かっているけれど。
2009年6月4日
すごくすごく分かる!!!!!うん、毎回コメント残してるけど、だって、言ってることがすごくわかるんだよね!笑 ICU生の感性?笑あたしも海外一人でフラフラして、ボランティアしてた時代、すっごくすっごくすっごく幸せだったなぁーって。いつかそういう仕事がしたいね!あたしは今NGOでインターンしてるけど、入社してもやってくよ☆そういう話になってるけど、どこまで忙しいんだろ?ふむ。
2009年6月5日
忙しいのは、部署しだいかなー俺は定時に上がってるよ。ICU生はみんな会社入ったら悩んでる笑でも、これも自分が何をしていたら幸せなのか考える、いい機会なんだと思う。ICUにいた時は幸せすぎたから。
2012年3月3日
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