About death

my step mother passed away in this morning. i’ve not met her since i entered in my university.   my father married her when i was 15. then i left my ground parents and i started to live with them. she had 2 children at the time. i didn’t realize that one of them has the same father as me...

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写真

7月は色々と整理をしていて、その1つが写真。 2年位前から撮りためているのだけれども、撮りっぱなしでした。 facebookにアップしたものは外部からも見れるようなので、こちらからリンクしておきます。 細々と、でも真剣に写真は続けていきたいと思っている。   バングラデシュ(インド・ネパール含む) http://www.facebook.com/album.php?aid=50585&l=48351&id=703689119 中東 http://www.facebook.com/album.php?aid=49797&l=36645&id=703689119 東...

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閉塞感について 1

「世界が全て終わってしまえばよいのに」   20歳になる頃までは、よく思っていた。 だから秋葉原の事件が起こったときも、あまり不思議には感じなかった。 (同世代の人間たちが、皆一様に「気持ちが分かるよね」と語っていたことには、正直驚いたが) ちなみに加藤氏は僕の一歳年上である。    高校時代、僕がその夢想を「実行」に移そうとは全く思うことがなかったのは、「まだ人生はやりなおせる」と思っていたからだと思う。 現に僕は大学に進学することで、人生をやり直すことができた。 けれども一方で、「やり直そう」と決意したのが5年遅かったら、社会がそれを許さなかったはずだ。   25歳、人生が本当に別れていく...

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近況報告

① バングラデシュに行く日が延びました。 7月29日に関空発です。(たぶん)   これには色々と理由があり、 1、映画の編集作業が終わっていない 今回で映画は終わらせます。やっと目処がついてきました。   2、病院通いが終わっていない 虫歯12本、顎関節症(歯医者)、慢性的な鼻炎(耳鼻科)、肩こり(接骨院)、突発性過眠症(睡眠障害専用の病院)などに通っている。 大学を卒業して時間ができたので、久しぶりに病院に行ったら、いろいろと病気が発覚してしまった。 体力のなさがネックだ。   3、航空券がなかった まぁ文字通りです。   27日頃に関西に向かおうと思っています。 それまで時間のある東京の方...

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私の就活日記

後輩の何人かは来年就活を控えていると思うので、参考にしてくれたらと思い、書きます。   ルーマニアから帰国後(2006年の夏)、一年半ほどふらふらしてみたものの自分の道が見つからなかったため、そのまま就職活動をした。大学新卒の切符を、あえて棄てる必要はない、という判断からだ。 やりたいことが特にない以上、「社会における支配的なパラダイムは何か」を考え、最も優秀な人が集まるとされる外資系金融機関のフロントと外資系コンサルを受けることにした。(給料が普通のサラリーマンの数倍であり、3年で転職が当たり前という点にも非常に惹かれた。)    2008年12月 就職活動を意識する。しかし、半分近くの外資...

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北京マフィアとの格闘

学生時代を通じて、のべにしたら40カ国以上を廻ってきたけれども、日記をほとんどつけてはいなかった。 よくバックパッカーにありがちな、「俺はこの国のことを分かっています」的な態度が僕は好きではない。 けれども、今回は昨夏に北京で経験したことを書こうと思う。実はこの夏、再び中国に行くことになったので(雲南省だが)。       去年の夏にバングラデシュに行ったとき、途中北京とタイに立ち寄った。 どんな国でも「繁華街」と呼ばれているところには、おもしろいものが転がっているものなので、北京に到着すると「地球の歩き方」を片手に繁華街をうろうろした。   早速、一人の中年女性が近づいてきた。 「○△×○△...

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labor, work, mission

laborとは隷属的な労働のことであり、workとは単なる労働(肯定的意味も否定的意味もない)、missionとは使命感に基づく労働、と捉えることができる。missionとはcalling(=天職)とも言い換えられ、内なる動機付け(have to ではなく must)に由来する労働のことだ。 そして、僕はmissionを探している。       そんなことを、卒業前に某M教授と話していた。 社会学的に言えば、「農家の子は農家」の時代から「いい大学からいい会社へ」の時代を経て、価値観が多様化し社会が島宇宙化する中で迷いが生じたのかもしれない。 何がしたいのか、何をすべきなのか、この二年間はそうい...

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途上国、経済発展、ビジネス、日本

「途上国の発展にビジネスを通じて貢献したい」というせりふを、就職活動中あちらこちらで聞いていて、いつも何かが引っかかっていた。 それは、①経済発展=人間の幸福、②途上国の発展=日本経済の後退、という関係性への論証が足りていないからだと思う。     1点目に関して言えば、開発学の歴史の中で示されてきたように、人間の幸福は単に経済発展では測ることができない。経済開発が重視されていたのは、もう数十年前のことだ。もし経済の発展度で人間の幸福を測ることができるなら、日本人はバングラデシュ人の数十倍も幸福なことになってしまう。(一人当たりGDP比) この辺りは、アマルティア・センの議論が参考になる。  ...

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関西の皆様へ

7月17日の夕方に関空を出ます。 今回はバングラデシュに二ヵ月半います。 金銭的な問題で、トランジットの昆明以外の場所には滞在しません。 語学学校にちゃんと通います。   当日、または前日辺りに関西で遊べそうな人いたら、連絡下さい。    ...

社会貢献とは何か

就活中、よく会社説明会で聞いていた話が、「仕事を通じて社会に貢献する」というせりふだった。 僕はこれが大嫌いだった。     たとえばコンサルについて考えてみる。 あるコンサル会社が、あるメーカーA社の経営を改善したとする。 するとライバルメーカーのB社は、別のコンサル会社を使って、経営を改善しようとする。 B社が売り上げを伸ばしたのを見て、A社は再びコンサルを雇い、事業戦略の策定を依頼する。   つまり、この場合コンサルは「クライアントへの貢献を通じて社会に貢献する」といった高尚な役割を担ってなどいない。メーカー間の競争を激化させただけの話である。(もっとも、競争激化によってより健全な経済が...

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