最近忙しくてブログの更新をしていなかったので、近況だけでも走り書きしておこうと思う。 整っていない文章を書くのはすごくいやなんだけど、時間もないのでとりあえず。 ① 最近はとにかく忙しかった。 朝から夕方までは仕事に行き、その後学校。 休日は製作中の映画の編集や、バングラデシュで行う予定の写真のプロジェクトの準備に追われていた。 ② ここ二年ぐらい、将来についてずっと同じことで悩んでいる。 二年前の夏、日本にイスラエル人・パレスチナ人を招き会議を行ったときから、「多様で美しい世界を感じながら、その中にある不条理に立ち向かっていける存在になりたい」と、思うようになった。(すごく...
...世界を見たいと思った理由
二年前、とある学生団体に頼まれて、イラクの大学生をうちに泊めたことがあった。 国際関係論を専攻しようと思っていた当時の僕は、当然のことながらイラク戦争の是非を彼に問うた。 幼かった当時の僕は、彼からの答えに、「アメリカ非難」を期待していた。 けれども彼は僕の予想に反して、「隣国からのテロリストからイラクを守っている」とアメリカに対する感謝を述べた。 海外経験も少なく、物事を多面的に捉えることができなかった当時の僕は、本当に戸惑った。 戦争に反対して本の中で、テレビの中で熱弁を振るう「知識人」たちや、各地で行われた自己満足的なデモ行進を思い出した。 爆撃下で苦しんだイラク人が...
...事務員募集
最近働き始めた会社が事務員を募集してます。 http://weban.jp/freewd/detail.asp?s00=2&freewords=%83G%83t%81%40%83R%81%5B%83h&s02=20&sok=07&psel=0&page=50&set1=1828896&number=1 笑顔で仕事をしているのは、私です。 さて、明日は休日出勤。 頑張ろう。...
再び娼婦街へ
バングラデシュ出会った人たちはこんなにも人懐っこくて優しくて、その日はすごく空が晴れていて、それなのにどうしてこの場所はこんなに悲しいのだろうと思った。 "Is it possible for you to make it happened?" 娼婦の一人がつぶやいた言葉と、そのさめた瞳が、頭から焼きついて離れなかった。 東京に戻ってからも、同じ空の下に「違う世界」があるということが、受け入れ難かった。 http://yasudayusuke.spaces.live.com/blog/cns!14ECB3DBFA167A80!1061.entry?_c=BlogPar...
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